桜新町・緑庭の平屋|緑豊かな屋上庭園と暮らす家

桜新町・緑庭の平屋 柱の向こうに見えるのが柿の木

桜新町・緑庭の平屋

落ち着いた住宅街に建つ、RC造平屋の住まい。
屋根全面を緑豊かな屋上庭園としています。 

設計は、思い出のある柿の木を残すところから始まりました。
幸いにして残すように庭を計画でき、今でもたくさんの実をつけています。

大谷石を敷いた玄関からは2つの庭に直接出られます。
ひとつ目は、地上の庭。
既存の樹木を中心に構成した落ち着いた雰囲気の庭です。
ふたつ目は、階段を上がって屋上庭園。
木漏れ日、色とりどりの花、鳥が集い蝶が舞う楽園のような場所です。
緑を楽しめるのは当然ですが、豊かな環境形成に貢献し、建物への熱負荷を軽減してエコロジーにも寄与します。
玄関は2つの庭にアクセスできる園芸作業の拠点なので、広めにして土間と一体に使えるようしています。

リビングはL型に庭を囲み、大きな窓で庭と視覚的につながります。
風景をきれいに楽しめるように庭まわりの壁を少なくしたり、一部に換気用の簾戸を組み込むなど、構造計画や窓のデザインにも工夫をしています。

Data
所在地東京都
構造・規模RC造平屋
竣工年2007
敷地面積252.55㎡
建築面積136.91㎡
延床面積131.26㎡
施工葛工務店
造園高松造園

雑誌・書籍
『緑と住む。』2021 >>LINK

『MY HOME+』2014 >>LINK
『緑と暮らす設計作法』2013 >>LINK
『住宅10年』2010 >>LINK
『BISES』2010 >>LINK
『新建築 住宅特集』2008.10 >>LINK