
万博2日目の様子です。
9時の開場よりも早めに着き、ゲート前で待機してから入場しました。
並ばない万博はどこへやら・・・?
まずは大阪ヘルスケアパビリオンへ。
体験は予約できなかったので、展示のみの見学です。


「今なら待ち時間なく入れますよ!」の声に誘われ、韓国館へ。
写真を撮り忘れましたが、外壁の巨大スクリーンに映し出される映像が迫力でした。

中の展示で使われます

ハンサンモシという韓国の織物が張られています
次は飯田グループ×大阪公立大学共同出展館へ。
ここは比較的予約が取りやすいようです。

西陣織を使った特徴的な外観



その次はNTTパビリオン。
最新の映像技術を体験できます。なかなかよかった。

外側にあるワイヤーでテンションを掛けて
無柱空間としているそうです

イタリア館。
数はそれほど多くないけれど、貴重な彫刻等が展示されています。
予約が取れていたので待たずに入れましたが、入館待ちで多くの人が並んでいました。

紀元2世紀!の大理石の彫刻



ここに載せていないパビリオンもいくつか回れました。
以下は、外観が気になりパチリとしたもの。




iPS細胞の心筋シートを思い出しました
これで万博の記事は終わり。
前の記事にも書きましたが、これから来場者が増えるはずですので、2ヶ月前抽選に参加できるように早めにスケジュールを組むか、平日に行くのがおすすめです。