金沢と能登へ|石川県立図書館・能登

和倉温泉のホテルから
和倉温泉のホテルから
向こうに見えるのは能登島 右には能登島大橋が見えます

金沢からはレンタカーで能登へ。

和倉温泉に泊まりましたが、以前泊まったホテルは地震で被害を受け休館中でした。
20軒ほどある宿泊施設のうち、まだ3割ほどしか営業できていないようです。

のと里山海道
のと里山海道のSAでひと休み
のと里山海道
のと里山海道
のと里山海道
息子のお絵描きタイム
これはアリです
のと里山海道
うちのインコのくぅです

温泉に浸かってゆったり過ごした翌日はのとじま水族館へ。
地震で甚大な被害がありましたが、今年の3月に全面的に営業を再開したそうです。

のとじま水族館
のとじま水族館

巌門と氣多大社を巡って再び金沢市内へ。

巌門
巌門
氣多大社
氣多大社

最後は石川県立図書館(仙田満+環境デザイン研究所、2022年)。
母校の東工大でも教鞭を取られていた仙田先生の設計です。

石川県立図書館
石川県立図書館
建物の中心にある吹抜けの「グレートホール」

円形劇場のような吹抜けの空間「グレートホール」を中心に書架や閲覧席が並び、目的がなくても訪れたくなるような雰囲気が魅力的。
本の顔(表紙)がこちらを向いているので、思いがけない本との出会いや発見もありそうです。
近年はこのような新しいかたち(ソフト面での話)の図書館が増えているようで、息子も通学路に人気の図書館がありよく通っています。

石川県立図書館
吹抜け上部のブリッジ
石川県立図書館
閲覧スペース
石川県立図書館
円の周辺には従来のような書架も
HUM&Go#
1階にはカフェも入っています
ガパオライス@HUM&Go#

今回の旅行記はこれでおしまいです。
金沢は歴史や文化が色濃く残っていて、街も大きすぎず住みやそうです。

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