
今回は息子たちの行きたいところ優先で回ると決めていたので、パビリオンの設計者を事前に調べることはしていませんでした。
知っていたのは、サウジアラビア館はフォスター・アンド・パートナーズが設計したことぐらい。
週末の2日間で20館ほどのパビリオンを回れました。
とにかく人が多くて大変でしたが、まあまあ回れた方かなと思います。
事前に予約が取れていたものや、当日予約が取れたもの、予約なしで入れたもの、ふらっと入ったもの、予約が取れずに断念したもの・・・いろいろあります。
ただし、当日予約は家族揃って取れることはなく、一人ずつバラバラなら取れるという感じでした。
これから会期後半になり、より混雑し予約も取りづらくなると思います。
建築見学目的の方は、できれば平日に行くのがいいでしょうね。
人が多いなかパビリオンの外観写真を撮るのも大変ですので・・・。
と言うわけで、家族写真が多くて載せられるものは限られますが、少しご紹介します。

入場前から人が多いです



北マケドニア共和国/コモンズAにて
空いているパビリオンをいくつか回ってからフランス館へ。





フィリピン館や静けさの森、大屋根リング散策などをしてパソナへ。

(アトムが展示のナビゲーター)


次は日本館。循環をテーマにした展示が印象的でした。


外壁のCLTは万博終了後にリユースされるとのこと
夕方以降はパビリオンがライトアップされ違った表情を楽しめます。





異質な外観の存在感が凄い



これはおまけ。フィリピン館で作ってもらったAIポートレートです。
5つのスタイル(魚・花・葉・バナナ・海藻)から1つを選ぶと、カメラで撮影した映像をもとに現地の人っぽい雰囲気に仕上げてくれます。
うっかりメガネをつけたまま撮ったためフレームの跡が残っていますが、家族それぞれの特徴をよく捉えていました。

初日ここまで。次は2日目の様子を投稿します。